2024.07.16
118日目
好文さんでの一日喫茶の日。
久しぶりにお皿で提供するランチとケーキ。そして、大阪の日音色以来おそらく13年ぶりのドリンク提供。
ランチとケーキのプレートの注文が交互に入ったとき、どこまでをまとめて作っていくかとか、種類違いのドリンクがいくつか同時に、またはちょっとした時間差で注文が入ったときに働く思考回路など、こんな感じだったなぁと、バタつきながらも懐かしさを感じてうれしくなりました。
いつも日音色に来てくださる方や初めましてのお客さん、娘の幼稚園で出会ったお友達、ご近所の方、お友達の家にホームステイ中のアメリカの男の子、好文さんでのヨガクラスの先生や生徒さんなどなど、いろんな方が来てくださいました。
スタッフさんとして手伝ってくれたお友達や、好文さんのお母さんと娘さんにもにたくさん助けていただきながら、無事和やかに終えることができてほっとしています。
その場にあたたかい気持ちで居てくださるお客さんが、心と体の力を抜いてほっとされている、その空気を感じながら手を動かすことが、私はやっぱり好きだなぁと感じます。
そんな時間を味わえることが、場を持つことの魅力なんだとあらためて思いました。
【今日作ったもの、食べたもの】
・日音色喫茶のランチプレート
定番の米粉パンに季節野菜をたっぷり使ったスープを添えて、お惣菜を数種類。
米粉のパンは小麦粉を使ったパンとは食感が少し違うので、いつもお口に合うかな?と気になるのですが、嬉しいお声をいただけてよかったです。今日のパンは、オリーブオイルとも相性がよいので、小さな器にオイルも添えて。
きれいになくなったお皿が戻ってくるたび、手を合わせたくなるような、うれしい気持ちをいただきました。