日音色 hineiro

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2024.11.25

あたらしいお店のご案内

来年1月から、友人たちと3人で新たな場所を持つことになりました。
名前は「掬 suku」といいます。

「掬 suku」という場で日音色のカフェをopenする形なので、拠点としてきた日音色実店舗は、引き続き製造所としては運営していきますが、掬での活動がメインとなるため、実店舗での販売は当面の間お休みさせていただきます。
イベント出店や個別のお弁当・お菓子のご依頼もお受けできることが少なくなり申し訳ありませんが、どうぞご了承ください。

不思議でありがたいご縁が重なって、このような始まりを迎えています。
自分たちの真ん中の思いを大切にしながら、お越しくださる方にとっても、運営する私たちにとっても、ほっとできる、心よろこぶ場づくりをしていきたいと思っています。

今後も、日音色、掬suku共に、お心を寄せていただけますと幸いです。
予定など随時、日音色や掬sukuのインスタグラムでお知らせしていきますので、よろしければご覧ください。

日音色
掬 suku
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2025年1月に「掬 suku 」という場所が始まります。
手で水などをすくう、の「すく」です。

「掬う」という漢字は、「手」「包」「米」という3つの字から成り立っていて、包まれるようなほっとできる場で、食べることに思いを巡らせ、手しごとにまつわる色々を楽しめる、そんな心よろこぶ場所になればという思いで名づけました。
「掬う」には、「むすぶ」「くみとる」という意味もあるので、うれしいつながりが結ばれたり、見落としがちな小さなこともそっと汲みとれるような、そんなあたたかな場にもなればと思っています。

さまざまなご縁をいただき、今現在、日音色 @hineiro_ がお借りして週末カフェをopenしている、京都の嵯峨嵐山にある好文さんという場所を友人たちと引き継がせていただくことになり、「掬 suku」が生まれました。

好文さんが大切に育んで来られたこの場所を継がせていただき、新たな場所「掬 suku」として、ごはんとおやつのカフェ、衣服や生活雑貨などの販売、展示やイベント等の企画開催などをゆっくりと自分たちの思いを見つめながら、おこなっていきたいと思っています。

これから始まる「掬 suku」を楽しみにしていただけますとうれしいです。
どうぞよろしくお願いいたします。

掬 suku
ごはんとおやつ
衣とくらしのこと